ローンを組むと危ないのか

「絶対にローンとか

組んだりしちゃだめだからね。」（親）

「わかった。」（自分）

「カードローンとかクレジットカードとか

絶対使っちゃだめだからね。」（親）

「わかってるよ。」（自分）

『自己投資で、５０万円ローン組んだけど

半年でその倍は稼げたぜ！！』（ネット）

「（どっちを信じたらいいんだよ。）」（自分）

こんにちは、裕二です。

私くらいの親世代は

基本的にローンを嫌いますよね、

だから私も上で書いたような

話を耳にたこができるくらい

してきました。

ただ、それに反して

上手くいってる人間は

「自己投資の為ならローン組むのもあり。」

といってる。

今回は、その両者の意見が

どちらが正しいのか？

お話ししていきたいと思います。

結論：○○○○なら○○○

今回の議論。

結果から述べると

「自己投資ならOK！」

だと私は考えています。

というのも

今の時代、完全に情報強者が勝つような仕組みなので、

どれだけ知っているか？

どれだけ正しい努力をできているか？

で、めちゃくちゃ差が開きます。

知識があるやつが、

勝てるし

知識がないやつが、

負けるだけ。

それが現代なので

「どこに自己投資をすればいいのか？」

っていうのも知らないと

確実に損をしてしまい

人生終わると思います。

で、別に情報社会っていうのは

私たちが生まれてから言われ始めたわけじゃなくて

親世代から言われてることなんです。

武力＜情報

という時代に変わったのは

第二次世界大戦後から。

あの戦争を止めたのが

アラン・チューリングという

イギリスの数学者でした。

対戦国のナチス軍最強の暗号装置を

解読し、それで戦況が一気に変わって

イギリスの逆転勝利。

詳しくは調べていただけたらと思うんですが、

そこから、

「いや武力よりも

圧倒的に知識・情報のほうが重要じゃね？」

ってなってきたわけです。

だから、別に親世代も

平成や令和ほどではなくとも

彼らも意識していたわけです。

だからこそ

分かってることがあるんです。

「自己投資をするとか

学びの為にお金を使うことはとても大切。

ただ、本当に学びになるものを

選ばないと全てが無駄になってしまう。

だから、確実性のありそうな

普通の学校教育を学びに行かせるし

そっちの方が楽だ。」

そういった考え方になってくるんですよ。

その考えも全然納得できます。

実際、自己投資先が全然わからずに

思うがままにお金を使って、

ローンを組んでいった友達を見てきました。

今現在は、返済のために

とにかくアルバイトをして生活をしてる。

新たに学びを得たいけど

ローンが残ってるから

お金を生み出すことができない。

それが返せるまでは

ずっと労働収入で生活しなきゃいけない。

状況になっているんですよね。

落ちるところまで落ちたら這い上がることが出来ない

 

で、さっきの話のように

ローンを組んだら、それを完済するまで

生活がガチガチに縛られます。

だから、大人になると

全然アクティブに慣れないんですよね。

だって」、大人になれば

車や家っていうめちゃくちゃでかい買い物を

ローンで買う。

で、基本的に労働収入しかない状況で

そういった買い物をするんで

絶対に今の仕事を辞めることができなくなる。

仕組みなんですよね。

勝手に入ってくる権利収入的なものが

あれば、話は別ですが

そんなものを確保する前にローンを

組んでしまうと。

なんかそれって

自己投資に失敗してしまっている、

って思うんですよね。

もしかすると

「いまの仕事のために

絶対に車が必要だったから」

とか

「家がないと家族が辛いから」

とか考えてるかもしれませんが、

それって今じゃなきゃいけない？

って思う。

ぶっちゃけ家を買うとか

車を買うってのは

いつだってできると思います。

ローンっていう制度があるから

とりあえずは何とか買える。

それだったら

まずはお金を作りだせるスキルを

付けていくのが優先だと思うんですよね。

だって、落ちるところまで落ちたら

這い上がることが出来なくなるので。

なんで

別に将来大きく生活が変わるわけでもない

車や家を買うのに

適切な自己投資をすれば

確実に人生大きく変わっていくものに

お金を使わないのか？

少し厳しい言い方をしていますが

やっぱりそう思いますよ。

だって、今後１００年時代って言われてるのに

これからの長い人生、ほとんどローン地獄で

自分の人生を潰すんですか？

それよりも

何も背負っていない若いうちから

色んな事にチャレンジしていった方が

確実に良いと思いますよ。

将来、楽に生きるために今を生きろ

で、やっぱりこの考えを

誰もが持っていて欲しいなと

思うんですよね。

「将来、楽に生きるために今を生きること」

これめちゃくちゃ大切です。

もちろん、その延長線上に夢を叶えるっていう

ゴールがあるわけですが、

よくよく想像して欲しいんですけど、

「夢を叶えた状態って自由じゃないですか？」

アナタが、もしも

本当に叶えたい夢が叶った状態なら、

時間やお金に縛られた生活をしていますか？

しているはずないです。

私の夢としては会社でパワハラを受けてしまった方や

過去にいじめを受けていた方の

逃げめちになる会社を建てる。

その夢が叶っている状態で

時間やお金に困っていると思いますか？

困っているわけなんですよ。

やっぱり、将来、楽に生きるために

いまを生きる。

いま自己投資する。

いま働いていく。

これを目指していかないとだめです。

一生、労働収入で生活していくなんて

絶対考えちゃなんてダメですよ。

仮にも、一生労働収入で生活することになっても

ほかの手段を考え、そして実行すること。

基本的に何事も

とりあえずやっていけば

何とかなると思います。

で、一度なんとなくでも始めてしまえば

なんとかしてやろうと思って

頑張れると思います。

死にたくないから

とりあえず必死に努力する。

物凄いシンプルな話。

なので、しっかりと未来の自分のために

確実にいま自己投資をしていってください。

特にまだ若い人。

まだ学生の人。

社会人になりたての方。

ブレーキかけずに

アクセル全開で

とにかく前に進んでください。

どんどん自己投資してください。

どんどん学びにお金をつぎ込んでください。

学びは一生残ります。

消耗品じゃありません。

資産になります。

投資先を変えるだけ

知識とか情報とかって

やっぱり目に見えていない物なので、

価格相当の価値があるのかいまいちわからないと

思います。

高額塾とか

かなりの数、見てきましたが

それらが嫌悪されるのも無理ありません。

目に見えない物なのに、

なんで１００万円も払わなきゃいけないの！？

そう思うのも無理はないと思います。

ん？

ちょっと待ってよ。

じゃあ、今まで通ってきた学校は

どうなるの？

あれも言ってしまえば

高額塾でしょ？

大学なんてそうじゃん。

１年間で１００万円の高額塾と同じです。

なので。

結局みんな知識や情報に

お金は使ってるんです。

その方向性を変えていけば

その分だけ自分の人生の方向も変わっていくわけです。

多くの人が大学に行くから

多くの人が会社員になってるだけ。

ここもシンプル。

お金を使う場所が変われば

人生が変わります。

本当にそうなんです。

振り返ってみてください。

あなたの人生で大きく変わった要因って

多くが【関わる人間が変わった】から

だと思うんですよ。

今回の話で言えば

情報源によって大きく人は変わる。

地元のクラブチームなのか

バルセロナで学ぶのか。

別に同じコートで練習したとしても

大きくスキルっていうのは変わるじゃないですか。

それは指導者の力量の差。

情報源の差なんですよ。

それだけで人生は変わると思いますよ。

もっと細分化して

「じゃあ、本当に信用できるところはどこなの？」

という質問に対しては、明確には

ここで述べられないです。

いろんな要因が折り重なって

初めて判断できるわけなので。

ただ。

一つだけ伝えるとしたら

「稼ぎ方だけを教えてくれるところはダメ」

という事。

今日はこの辺終わりにしておきますね。